
カジノで儲けが出たら、買いたいものはありますか?
そんなあなたは儲けが出ればすぐに銀行口座や電子決済の残高にあてたいですよね。
入出金の設定は済んでいますか?
メジャーな出金方法とその注意点を紹介していきます。
出金方法を確認
・電子決済サービス
・銀行口座
・クレジットカードへの出金は出来ない
入金はタイムラグが少なくスムーズなのですが、残念ながらオンラインカジノからの出金は出来ません。
電子決済サービス
ecoPayz(エコペイズ)、iWallet(アイウォレット)などが有名。
オンライン上に口座を作り、そこにオンラインカジノの儲けを出金することができます。
現金として管理したい場合は、電子決済サービス→銀行口座にさらに移動(出金)することが出来ますが、手数料はかかってしまいます。
銀行口座
一番のメリットは手数料が比較的少ないこと。普段使っている銀行口座に直接入金できるので、間に電子決済サービスなどを挟む必要がありません。その分手数料を抑えることができるわけです。
カジノから銀行への出金手数料が無料となっていることが多く、手数料を少しでも抑えたい人に特におすすめです。
全てのオンラインカジノが銀行振込に対応していないこと、地方銀行には対応していないことには注意。
とはいえ今使っている銀行口座がオンラインカジノに対応している場合、生活費も併せてお金の動きを一元管理できるのは、ほかに無い嬉しい点です。
口座開設時の注意点
身分証明書をあらかじめ用意しよう!!
電子決済サービスを新しく開設するとき、本人確認書類が2点必要になります。
■パスポートまたは運転免許証
…顔写真付きの身分証明書
■3ヶ月以内の公共料金明細または戸籍謄本
…現住所が分かるもの
英語表記の場合の住所入力
日本では、都道府県名、市町村名、番地、という順番で住所を表しますが、英語圏では逆になってしまいます。
丁目(番地)→町の名前→区や市町村名→都道府県名
というわけです。ただ逆にすればよいだけなので落ち着いて入力しましょう。
個人情報を統一させよう
名前がローマ字入力のカジノは特に注意です。「大浜」という名字なら、「Ohama」「Oohama」という風に表記のパターンがありますよね。
同様に住所も確認しましょう。
- 身分証明書
- クレジットカード
- オンラインカジノ
- 電子決済サービスまたは銀行口座
これらに登録している個人情報が異なっていると入出金できないこともあります。念には念を。表記ゆれも無いようにしましょう。
少しシビアですが、裏を返せば不正への取り締まりがなされているということです。
出金時の注意点
出金には制限がある
電子決済サービスにも銀行振込にも、最低10ドルから100万円までという風に決まりがあります。
また、オンラインカジノから小さな額を何度も出金すると、その分手数料もかさんでしまいます。ある程度まとまった金額を出金した方が良いですね。
出金に時間がかかる
オンラインカジノによって大きく異なるので、気になっているカジノやすでに登録したカジノはどれくらい時間がかかるのか見ておきましょう。
24時間以内に完了してくれるところもあれば、数日かかる場合も。いずれにせよすぐに手元に届くわけではないことは頭に入れておくといいですね。
銀行振込の場合も本人確認書類が必要
一部オンラインカジノでは本人確認が不要なことも稀にありますが、多くの場合は銀行振込で出金の際に本人確認書類2点の提出が必要です。
儲けをすぐ生活費や自分のご褒美にしたい。そんな方はスムーズに使えるよう、手元に届くまでのフローを整えておきましょう!